東京で広島焼きを食べるならこめちゃん
「こめちゃん」こと店主の米田恵一さんは1983年、広島県広島市生まれ。小さい頃から、近所の店のおばちゃんの焼くお好み焼きを食べて育った。「広島鉄板」を知り尽くし、広島をこよなく愛する男。もちろん、大の広島カープファンで、2018年の鯉のぼりの日(5月5日)にオープンした、念願の自分の店がここ、広島鉄板 バリュー兄弟「こめちゃん」だ。
そんな店主、「こめちゃん」のもう一つの顔は、パンクロック系(若干コミックバンド寄りだそう^^)バンド「THE☆バリュー兄弟」のベースヴォーカル! 上京して20年、ミュージシャンとして活動しながら飯田橋の名店「花子」や「瀬戸海人」などで修行し、鉄板料理人としての腕も磨いてきた。そのうちいつか、「こめちゃん」の店内でも、お好み焼きを食べながらのライブイベントが「もしかしたらあるかも」というから楽しみにしたい。
暖簾には開店直前、2018年4月に亡くなった、鉄人衣笠の顔も掲げられ、広島愛に包まれた「こめちゃん」。「東京で広島焼き食べるなら、阿佐ヶ谷スターロードのこめちゃん!」と言われるよう、阿佐ヶ谷に根付く広島鉄板の名店を目指す。お好み焼きのほかにも、新鮮な鶏の白レバーを使った「絶品!!焼き白レバー」(680円)が「がっつりお勧め」だ。
店舗情報
店名 | 広島鉄板 バリュー兄弟 こめちゃん |
ジャンル | お好み焼き |
住所 | 東京都杉並区阿佐谷北2-3-2 |
TEL | 03-6314-1090 |
営業時間 | 17:30〜00:00 |
定休日 | 不定休 |
主な取扱品 | – |
お支払い情報 | 現金, クレジットカード不可 |
平均予算 | – |
公式サイト | – |
掲載サイト | – |
SNS | |
備考 | – |